税務チェック

税務チェックとは?

1. 内容:国税OBの税理士が、実際の調査と同様のチェックを行い、問題点を指摘します。
2. 目的:過去、現在の税務リスク(調査の結果、税金の追徴や信用力低下が起きる。)を低減し、事業に専念できます。
3. 手順:
(1)事前チェック(3期分のB/S、P/L等財務諸表の提示)
(2)会社での原始記録や契約書等をチェックし、経理担当者との面談で問題点洗い出し。
(3)総括(問題事項の検討、問題金額の指摘)
(4)対策及び報告
(5)対象税目:法人税、消費税、源泉所得税、印紙税



税務チェックのメリット

1. 調査前に問題点を修正しておけば、無用な加算税や延滞税を払わなくて済む
2. 逆に、経費計上不足等が判明し、税金が減少する場合もあります。



税務チェックの料金

1. 2万円(1時間当たり)×所要時間 とします。
2. ミニマムの時間数は、7時間(1日)からとします。
3. 出張旅費は、実費を頂きます。
4. 会社の規模により、所要時間及び総額が異なるため、事前に見積もりを致します。



税務調査の現状

現在、税務署はもとより国税局の資料調査課、査察の税務調査が頻繁に行われています。特に、不動産、建設業等の好況業種、海外との取引が多く海外送金の多い会社、売上は順調に伸びているが利益が伴っていない会社、赤字から黒字に転換した会社、開業3年以内でも売上が伸びている会社などは、通常より早く調査の対象になっています。
また、その調査手法も非常に細かい点に及ぶケースが多く、特に消費税、源泉所得税、印紙税の指摘が多くなっています。
税務チェックによって、自社の弱点を克服することが期待され、会社の安全に繋がります。

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石川税務会計事務所

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